蟹工船
プロレタリア文学の代表作である小林多喜二の「蟹工船」。
歴史の教科書にも出てくるのでご存知の方も多いと思います。
その「蟹工船」が今、大変なブームになっているそうです。
朝日新聞が『蟹工船』の過酷な労働と現代のワーキングプアの
類似性を指摘してから急激に売り上げが伸び、5月には10万部
もの増刷があったそうです。
文学青年だった店主も高校時代に「不在地主」(小林多喜二作)の
後、この本を読んで資本主義の矛盾、弱者へのやさしいまなざしに
気づかされたものです。
絶望的な状況でも諦めず、生きる人への希望を与えてくれるこの
小説。
今度の休みに読み返そうかな、って思っています。

